バイナリーオプションは逆張り手法が最適なのか?

バイナリーオプションは逆張り手法が最適なのか?

こんばんは!平塚です!

皆さんバイナリーオプションの取引において、順張り手法と逆張り手法のどちらが有利か聞いたことがありますか?

僕は逆張り手法の方が有利だと思います。

なぜかと言うと相場の占める割合は7割がレンジ相場と言われていますから、

これが正しければレンジ相場に有利な逆張りの方がチャンスは多いと思うからです。

ですのでレンジ相場に狙いを定めて逆張りの戦略は非常に効果的な手法になります。

レンジ相場で逆張りで勝ち続ける為にもレンジ相場を正確に判断して、

より適切な位置でエントリーすることに重点をおいて取り組んで行けば、勝率アップにも繋がるかと思います。

今回はバイナリーオプションにおいて逆張りで勝ち続ける為にも

チェックしておいた方がいいポイントをお伝えしていきます。

レンジ相場をしっかり判断する

バイナリーオプションでの取引において逆張りするならレンj相場であるかをしっかり判断する必要があります。

相場はトレンドとレンジの2種類があります。

為替相場にはレンジ7割、

トレンド3割と言われています。

トレンドの定義は

上昇トレンド:高値と安値を切り上げていく状態

下降トレンド:高値と安値を切り下げている状態

レンジ相場とはトレンドの定義が崩れた状態で、例えば上昇トレンドの最中に高値を更新できずに下げてくれば

この時点でレンジに入ったと判断します。

その後はレンジで推移するか、逆にトレンドを形成していくか、

もう一度上昇してレンジブレイクして上昇トレンドの再スタートとなります。

逆張りエントリーする場合はレンジの推移をある程度様子を見てからエントリーした方がいいです。

適切なポイントまでグッと待つ

レンジ相場と判断できたらエントリーポイントまでローソク足の動きを確認しながら待ちます。

レンジ相場のエントリーポイントは機能しているレジスタンス、サポートラインで、

レジスタンスラインは上値抵抗線のことでこのラインまでレートが上がったら

売り注文をする多くのトレーダーたちが

抵抗していて、突破して上昇することが難しいとされる水平線です。

サポートラインは下値支持線のことで、このラインまでレートが下がったら

買い注文をする多くのトレーダーたちによって

支持されており、突破して下落することが難しいとされる水平線です。

強いライン付近は、買いと売りの注文が多く溜まっているポイントでして

トレーダーの思惑がぶつかり合う場所でもあります。

主にラインの反発や、ラインをブレイクしてから一気に上昇、下降といった状況が見られます。

このラインは世界中のトレーダーが注目しているポイントでありラインが機能していれば

バイナリーオプションの逆張りのエントリーポイントとして非常に有効です。

僕がよく見ているポイントはレジサポラインと移動平均線、後はボリンジャーバンドの±2シグマと

ラインが重なるようなポイントでは強力に機能することが多くなります。

効果的なラインとは?

レジサポラインを引くときに注意することはあまり引きすぎないことで、あまりラインを引きすぎると

チャートが見づらくなってしまいますし、多くのトレーダーが

注目するラインではないと効果は期待できないです。

効果的なラインを引くには時間軸によるパワーバランスを見ます。

これは小さな時間軸より大きな時間軸の方がパワーバランスは上になって

大きな時間軸に逆らったトレードはリスクが高いと言えます。

レジサポラインを引くときも小さな時間軸より大きな時間軸で引いたラインの方が昨日する傾向にあります。

わかりやすくする場合は大きな時間軸からMT4でラインに色を変えて表示させると便利です。

バイナリーオプションは超短期取引ですので大きな時間軸で引いたラインは節目として機能することが多くなるので、

環境認識と併用して引いておくといいと思います。

ラインを引くときの大まかなポイント

直近高値

直近安値

高値を超えていく起点となった安値

安値を超えていく起点となった高値

なんども反発しているところ

ラインを引いてそのラインが機能していない場合は消して、チャートをスッキリさせておいて、

正解はないので引いて消しての繰り返しです。

ラインの反発を見るときはヒゲでも実体でもどちらでも大丈夫かと思います。

あくまでもレンジ状態で逆張りするときにラインを使った戦略になりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

バイナリーオプションは逆張り手法が有利ということがおわかりいただけましたでしょうか?

バイナリーオプションでの取引はレンジ相場を見極めて、

その上で逆張りは非常に有効的です。

またレジサポラインを引いて反転すると予測ができればエントリーできるポイントを待って狙っていけば

余計な負けや無駄なエントリーを減らしていけると思います。

ぜひ皆さん日々の取引に参考にして頂ければと思います。

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